みなさんこんにちは!!!!
大阪、谷町、松屋町、天満橋、天王寺、メンズパーマ、ビジネスマンに人気のBarberShop メンズ専門美容室QUON HEAL谷町店〖クオンヒール〗アシスタントの脇田です!!
8月も終盤夏の思い出はできたでしょうか??
夏は海、川、プール、花火、お祭りなどイベントや夏にしかできないことも多いと思いますが
夏を感じられるイベントにBBQがあります!!!
BBQは季節を問わず楽しめるイベントですが夏には夏の楽しさまた秋になればまた違うBBQが楽しめます!!
そんなBBQのメインと言っても過言ではないお肉の種類を元大手焼肉チェーン店アルバイトの僕が紹介です!!
まずは焼肉屋でも1番最初に出てくるタンです!
タンにも部位があります!
タン先、タン中、タン元、サガリがあります(^▽^)/
タン先の方が固くタン元の方が柔らかくなっています!
たん元は、とてもやわらかく、焼きに最適な部位です。低脂肪・高たんぱくで、ほかの肉に比べてカロリーは半分以下と健康志向の方にもオススメです!
ちなみにタンが1番最初に出てくるのはタレのついているお肉を先に焼くと網が汚れてしまうからです(^▽^)/
続いてはロースです!!
ロースは、「肩ロース」「リブロース」「サーロイン」の3つの部位で構成されているんです。
ロース全体の先端にあたる部位。やわらかく適度に脂肪がのっているので、厚切りから薄切りまで、幅広い料理に利用できます。薄切り肉は、すき焼きやしゃぶしゃぶにおすすめです。
肩ロースとサーロインの間。霜降りも多く肉質も良いので、すき焼きやステーキなど肉自体を味わう料理に適しています。ブロックの場合はローストビーフにするとおいしいです。
背肉の部分で運動量が少ないので、筋肉が少なくやわらかい部位。「サーロインステーキ」と言われる、肉牛の代表的な部位です。1cm以上の厚切りにして、しっかり食べたい部位です。16世紀頃、イギリスのヘンリー8世があまりのおいしさに「この肉に『サー』の称号(男性のナイトの称号)を与える」と言ったという俗説もあります。
次はカルビです!!
上カルビ、カルビがありますが両方あばら骨の周辺の部位で前足に近い「かたばら」と後足に近い「ともばら」があります。味は濃厚で、薄切りにして牛丼や焼き肉用になります。カルビ肉としても食べられています。スーパーなどでは牛バラと表記されていることが多いです!!
語源は韓国語であばら骨の肉を表す「ガルビ」との説があります。
脂が多いのでBBQの火力が少ない時でも焼けやすく火力強化にもなります
牛のハラミは、横隔膜にある筋肉の一部を指します。見た目も食感も赤身肉に似ていますが、実はホルモンと同じ内臓系に分類され、牛一頭から2~3kgほどしか取れない貴重な部位なのです。
肉の味が濃くて旨味たっぷりの牛ハラミは、加熱しても固くなりづらく、ほどよく弾力がありながらもやわらかい食感です。
脂身が少ないので大人の方にも人気です!!
BBQでは選ばれることが少ないですがホルモンもおススメです!!
ホルモンとは、内臓肉のことです。「ホルモン」という呼び方は関西で使われ、関東では「もつ」と呼ばれることが多くなっています。
ホルモンの由来は諸説あり、英語の「hormone」によるという説や、大阪弁で「捨てるもの」という意味の「放るもん」からきているという説があります。ホルモンは、昔は捨てていた部分であることから、大阪弁で「捨てるもの」という意味の言葉が使われたということです。
レバーは肝臓で、ツヤがある深い赤色の見た目をしています。独特のクセがあり好みが分かれますが、焼いても簡単に噛み切れる柔らかさです。牛だけでなく、豚の肝臓もレバーといいます。
牛の大腸をシマチョウ、あるいは、てっちゃんと呼びます。歯ごたえがあり、脂身の甘味を楽しむことができます。
牛には4つの胃袋がありますが、ハチノスは2番目の胃です。その名の通り、はちの巣のような見た目をしています。焼肉にしてもおいしいですが、スープやイタリア料理のトリッパにも使われます。
ハツとは、心臓のことです。ハートやココロとも呼ばれ、真っ赤な見た目をしています。弾力があり、コリコリとした食感が特徴です。豚肉の心臓も同様に、ハツと呼ばれています。
牛の4つの胃袋のうち、ミノは1番目の胃です。牛が飲み込んだ草をすりつぶす役割があるので、肉厚で弾力があります。コリコリとした食感で淡白な味わいです。
牛の4つの胃袋のうち、3つ目の胃がセンマイです。細かい突起がたくさん付いたような独特の見た目をしています。脂肪が少なく、コリコリとした食感が特徴です。
マルチョウは、小腸です。小腸を開かずに丸い筒状のまま食べるので、マルチョウや、マルチョウヒモと呼ばれています。柔らかく脂肪が多いのが特徴で、とてもジューシーです
今回ご紹介した部位は一部ですがBBQや焼肉に行った際は是非参考にしてみてください(^▽^)/
みなさんこんにちは!!!!
大阪、谷町、松屋町、天満橋、天王寺、メンズパーマ、ビジネスマンに人気のBarberShop メンズ専門美容室QUON HEAL谷町店〖クオンヒール〗アシスタントの脇田です!!
8月も終盤夏の思い出はできたでしょうか??
夏は海、川、プール、花火、お祭りなどイベントや夏にしかできないことも多いと思いますが
夏を感じられるイベントにBBQがあります!!!
BBQは季節を問わず楽しめるイベントですが夏には夏の楽しさまた秋になればまた違うBBQが楽しめます!!
そんなBBQのメインと言っても過言ではないお肉の種類を元大手焼肉チェーン店アルバイトの僕が紹介です!!
タン
まずは焼肉屋でも1番最初に出てくるタンです!
タンにも部位があります!
タン先、タン中、タン元、サガリがあります(^▽^)/
タン先の方が固くタン元の方が柔らかくなっています!
たん元は、とてもやわらかく、焼きに最適な部位です。低脂肪・高たんぱくで、ほかの肉に比べてカロリーは半分以下と健康志向の方にもオススメです!
ちなみにタンが1番最初に出てくるのはタレのついているお肉を先に焼くと網が汚れてしまうからです(^▽^)/
ロース
続いてはロースです!!
ロースとは肩から腰に掛けてのお肉の総称のこと
ロースは、「肩ロース」「リブロース」「サーロイン」の3つの部位で構成されているんです。
肩ロース
ロース全体の先端にあたる部位。やわらかく適度に脂肪がのっているので、厚切りから薄切りまで、幅広い料理に利用できます。薄切り肉は、すき焼きやしゃぶしゃぶにおすすめです。
リブロース
肩ロースとサーロインの間。霜降りも多く肉質も良いので、すき焼きやステーキなど肉自体を味わう料理に適しています。ブロックの場合はローストビーフにするとおいしいです。
サーロイン
背肉の部分で運動量が少ないので、筋肉が少なくやわらかい部位。「サーロインステーキ」と言われる、肉牛の代表的な部位です。1cm以上の厚切りにして、しっかり食べたい部位です。16世紀頃、イギリスのヘンリー8世があまりのおいしさに「この肉に『サー』の称号(男性のナイトの称号)を与える」と言ったという俗説もあります。
カルビ
次はカルビです!!
上カルビ、カルビがありますが両方あばら骨の周辺の部位で前足に近い「かたばら」と後足に近い「ともばら」があります。味は濃厚で、薄切りにして牛丼や焼き肉用になります。カルビ肉としても食べられています。スーパーなどでは牛バラと表記されていることが多いです!!
語源は韓国語であばら骨の肉を表す「ガルビ」との説があります。
脂が多いのでBBQの火力が少ない時でも焼けやすく火力強化にもなります
ハラミ
大人に人気ハラミは実は赤身ではない!?
牛のハラミは、横隔膜にある筋肉の一部を指します。見た目も食感も赤身肉に似ていますが、実はホルモンと同じ内臓系に分類され、牛一頭から2~3kgほどしか取れない貴重な部位なのです。
肉の味が濃くて旨味たっぷりの牛ハラミは、加熱しても固くなりづらく、ほどよく弾力がありながらもやわらかい食感です。
脂身が少ないので大人の方にも人気です!!
ホルモン
BBQでは選ばれることが少ないですがホルモンもおススメです!!
ホルモンとは、内臓肉のことです。
「ホルモン」という呼び方は関西で使われ、関東では「もつ」と呼ばれることが多くなっています。
ホルモンの由来は諸説あり、英語の「hormone」によるという説や、大阪弁で「捨てるもの」という意味の「放るもん」からきているという説があります。
ホルモンは、昔は捨てていた部分であることから、大阪弁で「捨てるもの」という意味の言葉が使われたということです。
レバー
レバーは肝臓で、ツヤがある深い赤色の見た目をしています。
独特のクセがあり好みが分かれますが、焼いても簡単に噛み切れる柔らかさです。
牛だけでなく、豚の肝臓もレバーといいます。
シマチョウ(てっちゃん)
牛の大腸をシマチョウ、あるいは、てっちゃんと呼びます。
歯ごたえがあり、脂身の甘味を楽しむことができます。
ハチノス
牛には4つの胃袋がありますが、ハチノスは2番目の胃です。
その名の通り、はちの巣のような見た目をしています。
焼肉にしてもおいしいですが、スープやイタリア料理のトリッパにも使われます。
ハツ
ハツとは、心臓のことです。
ハートやココロとも呼ばれ、真っ赤な見た目をしています。
弾力があり、コリコリとした食感が特徴です。
豚肉の心臓も同様に、ハツと呼ばれています。
ミノ
牛の4つの胃袋のうち、ミノは1番目の胃です。
牛が飲み込んだ草をすりつぶす役割があるので、肉厚で弾力があります。
コリコリとした食感で淡白な味わいです。
センマイ
牛の4つの胃袋のうち、3つ目の胃がセンマイです。
細かい突起がたくさん付いたような独特の見た目をしています。
脂肪が少なく、コリコリとした食感が特徴です。
マルチョウ
マルチョウは、小腸です。
小腸を開かずに丸い筒状のまま食べるので、マルチョウや、マルチョウヒモと呼ばれています。
柔らかく脂肪が多いのが特徴で、とてもジューシーです
今回ご紹介した部位は一部ですがBBQや焼肉に行った際は是非参考にしてみてください(^▽^)/